決勝戦のスタッツです。
まず、ROYALS
次に、ALSOK
これらの数字から
チームを分析するのも面白い。
見慣れない人のために
各スタッツの説明を。
No:各選手の背番号
S:スターティングメンバー
PTS:得点の合計
3P FG:3ポイントに関する記録
2P FG:2ポイントに関する記録
FT:フリースローに関する記録
M(Made):シュートの成功数
A(Attempt):シュートを放った本数
F:ファールをした回数
REBOUNDS:リバウンドに関する記録
OR:オフェンスリバウンドの本数
DR:ディフェンスリバウンドの本数
TOT:ORとDFの合計本数
TO:ターンオーバー(※)の回数
※シュート以外のミスでボールを失う
AS:アシスト(※)した本数
※シュートに直接繋がったパス
ST:スティール(※)した回数
※相手からボールを奪う
BS:ブロックショット(※)の回数
※相手のシュートを防ぐ
FG%:3Pと2Pを合わせた成功確率
3P%:3Pの成功確率
2P%:2Pの成功確率
FT%:FTの成功確率
EFF(efficiency):選手効率(貢献度)
あくまで数字上の話しですが、
とても参考になります。
数字に現れないプレーとしては、
・ディフェンスの頑張り
・味方をノーマークにするスクリーン
・囮になる動き
・ルーズボールに飛び込むガッツ
・味方への声掛け
・スクリーンアウト
などなど……
バスケットボールは奥が深い。
結論としては、
ROYALSのスタッツから言えるのは
正に作戦通り!!!!!!
どこが作戦通りかは秘密です。
といっても、みんなの
シュート力があってこそですが。笑
ランニングスコアを
拾うのは大変な作業です。
2人以上いないと絶対無理。
マネージャーには感謝ですね。
試合のビデオ撮っておけば
もっとマニアックで面白い
データが拾えたんですが、
今回は撮ってませんでした…
誰か撮ってた人がいたら
連絡ください。買い取ります。笑
データ分析面白いですよ!
他チームも参考にしてみてください。
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