【※1年ぶりの更新(すみません…)】オールジャパン予選

タイトルの通り

1年ぶりの更新となってしまいました。

申し訳ありません。。


7月6日(土)・7日(日)に

標記大会が行われました。

ROYALSは

先立って行われた予選で2位だったため、

今大会は

熾烈な組み合わせとなってしまいました。


初戦は

上武大学B1

「今年のB1は良い」

という事前情報の通り、

大学生らしい

フィジカルな選手が多く

良いチームでした。

77-67で勝利しました。


準決勝の相手は

前橋育英高校

前評判は、

「無敵の育英」

「県内の高校生の大会はすべて100点ゲーム」

「決勝も30点差」

という

何ともおじさん泣かせな情報が…。

また、群馬の強豪クラブチーム

ALSOKとの初戦を

95-74の大差で

打ち負かしてきました。


試合をして感じたことは、

「すごく上手…」

僕たちが高校生の時とは

比にならない技術。

また、

ただガムシャラなだけじゃなく、

"バスケット"も

しっかりやってくる。

めちゃくちゃ強かったです。

体力的にも

物凄くタフな試合となりました。

大学でも活躍できそうな選手が

たくさんいましたね。

これからの彼らに期待です。


ROYALSは#33高橋が絶好調。

中外と的を絞らせないプレーで

30点オーバーの大活躍。

結果は84-81で

なんとか勝ちきりました。


決勝戦の相手は

OHANA

前回の予選決勝で

破れた相手です。

まだできて間もない

チームですが、

元ALSOKの正PG

元Bリーガー

大学1部経験者

などタレントが豊富で、

今一番勢いのある

若いチームです。


前半は

ROYALSのシュートが

まぁ入らない。

ここまで好調を維持していた

#33高橋はじめ、

得点源の#15丸本、

#30安井のシュートも

ことごとくリングに嫌われる。

一方OHANAは、

アウトサイドにブレイクにと

コートの中を縦横無尽。

前半を15点ビハインドで

折り返すことに。

またファールトラブルにも

陥ってしまいます。

後半も悪い流れを断ち切れず

相変わらずシュートが入らない。

ここでタイムアウト。

その際、

#15丸本がチームに喝を入れます。

「お前ら疲れてるのは分かるけど、やる気出せよ」

ここまで、

ことごとくシュートが入っていないとは

思えない堂々とした鼓舞の仕方。笑

が、ここからの彼が凄かった。。

そこからの#15丸本は、

アウトサイドにドライブ、

リバウンドをもぎ取ってはねじ込み、

まさに大車輪の活躍。

完全にゾーンに入っていました。

また、ここで相手の主力にも

体力の限界が。

足の痙攣を起こす選手が

チラホラと。

ROYALSは

#15丸本の活躍に引っ張られるように

チームもステップアップ。

#6小林、#14竹内が

途中交代から見事な活躍を見せます。

#33高橋、#30安井も

最後の力を振り絞り元の姿に。

4Qを33-19でアウトスコアし、

勝負は延長戦へ。


OTでは

OHANA#33比嘉選手が

凄まじかった…。

ほぼひとりでスコアしてましたね。

1on1スキル、シュート力、

どれも超1級品。

クラブチームレベルでは

なかなかお目にかかれる

レベルではなかったです。


ROYALSも

#14竹内、#30安井が気を吐き

一進一退の攻防が

繰り広げられました。


そして、

最終スコアは95-92

見事、

大逆転勝利で

優勝

することができました!!


本当にタフな大会でしたが、

二次予選に

駒を進めることができます。

二次予選は

9月に千葉県船橋市で

開催されます。

今大会の課題を克服できるよう、

チームでまた

練習に励んでいきます。

応援ありがとうございました!!




OHANA#33比嘉選手



〈今大会結果〉群馬県バスケットボール協会HP

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